03
悠久の住まい
[想い]
外見からは
想像できないほど、
最新設備を
備えています
木の柱や梁、土壁、障子などは、断熱性能や調湿効果に優れた素材です。
また、深いひさしは夏の直射日光を遮り、冬の柔らかい光を取り込むほか、
建物を風雨から守るという役割も果たしています。
日本の伝統家屋には、自然の力を上手に利用して快適に過ごすための知恵が、
いっぱい詰まっているのです。
しかし、それだけではまだ足りないと亀井組は考えました。
四季を通じて、もっと快適な家にしたい。
電力などのエネルギー使用を節約できるようにしたい。
そこで打ち出したのが、“伝統と最新設備の融合”でした。
家をまるごと断熱材でくるむ高気密・高断熱仕様に。
24時間計画換気。
地中熱を利用して真夏と真冬を快適に。
太陽光発電で、電気もつくれるように。
雨水タンクを設置して資源の有効利用を…などなど。
こうして、外見は日本の伝統家屋でありながら、
中身は最新の設備を備えた、次世代型の省エネルギー住宅が誕生しました。
人にも環境にもやさしい暮らし。
それを実現するのが「悠久の住まい」です。